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ラズパイ初回利用時にハマったこと。

raspberrypi
ラズパイ初回利用時にハマったことをメモしときます。

(1) sdcard.org から SDカードのフォーマッタをダウンロードできない

DNS でホスト名からアドレスを解決できないみたいなことをブラウザがほざきやがりました。

仕方がないから手持ちの CentOS マシンに SDカードをさして、parted コマンドでフォーマットしました。

# parted /dev/sdb

SDカードのデバイス名は dmesg の出力で調べます。

parted で行う作業はこんな感じです。
既存のパーティションをすべて削除(rm)
→単一のprimary領域を作成(mkpart)
→fat32ファイルシステムを作成(mkfs)

あとは、 www.raspberrypi.org からダウンロードした NOOBS_v1_0_2.zip をSDカードに展開。

# mount /dev/sdb1 /mnt
# cd /mnt
# unzip -x /foo/NOOBS_v1_0_2.zip
# umount /mnt

かなりテキトーでしたが、この SDカードをラズパイの基盤に装着して電源を入れたら動きました。

(2) モニタにラズパイの画面が表示されない

最初の raspbian インストール時には表示されていたラズパイの画面が、一度ラズパイ本体の電源を切って再起動させたらモニタに表示されなくなってしまいました。

モニタ (CENTURY LCD-8000DA, DVI入力)を HDMI→DVI変換ケーブルを使ってラズパイと接続していました。このモニタは他のPCの画面を表示できています。
ラズパイの基盤の初期不良を疑っていたのですが…ググってみたら限りなく FAQ でした。

/boot/config.txt の設定項目を編集すればいいようです。★一行間違っていたので修正★
----
hdmi_force_hotplug=1
hdmi_drive=2
----

…でもね。

ラズパイの画面がモニタに表示されないから、このままでは編集できないわけですよ。
一瞬、目の前が暗くなったのは事実です。

で、ラズパイに LAN ケーブルをさしてみたところ、LAN インターフェースの LED がチカチカ点灯しました。ひょっとすると LAN インターフェースが DHCP 設定になってるかもしれない。

で、スマホの PingTools というアプリで LAN 内の機器を調べたら…見つかりました。
"raspberrypi.local." という見慣れない機器が。


f:id:bunji2:20160625191819j:image
(PingToolsの画面)

あれです。bonjour プロトコル。ラズパイで avahi デーモンが上がってたんですね。
ラッキーでした。

あとはこのraspberrypi.local. のアドレスに windows マシンから teraterm を使って初期アカウント "pi" でログインできました。

がちがちに SSH のポート 22 番をふさがない設定になっていたこと、SSH サーバが自動起動する設定になっていたことなどのラッキーが重なりました。

初期アカウントのユーザ名とパスワードについてはググればでてきました。

あとは /boot/config.txt を編集してリブートしたら、モニタにラズパイの画面が無事表示されるようになりました。

いろいろとラッキーが重なったおかげでなんとか使えています。