今回紹介する諸星大二郎先生の作品は、1982年の『会社の幽霊』。
タイトルページ。
本社の
総務部に書類を届けに来た営業部の若手社員。本社の巨大なフロアで迷う。
間違って入ったオフィスで奇妙なモノを目撃。
日間田部長は無人のオフィスだという。
途中で出会った秘書課の女性に道を教えてもらい、
なんとか書類を提出。
日間田部長はもう何年も前に自殺したという。
その頃、重役会議では本社の移転計画の中止のため、会長に決裁をあおぐことに。
会長決裁を頼まれ、会長室に向かう。
そして再び日間田部長の亡霊に遭遇…
驚いて会長室に飛び込むと…
会長室は…
「異界」だった…!!!
この後、驚くべき展開が待ち構えていますが
…恐怖と感じるか?
…笑いと感じるか?
気になる方は是非ご一読下さい!Σ(´∀`;)