諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。
タイトルは「原子怪獣とぼく」。
表紙。
タイトルページ。
60年代の映画館を舞台にしたノスタルジックな作品。
映画館の名前は「木元オリオン」。
オリオンラジオの流れかも。
あまり古い映画は知らないのですが、今回出てきた映画作品は実際に存在するそうです。
ググったらでてきました。
邦題「暗闇の悪魔大頭人の襲来」
原題 "INVASION of the SAUCER-MEN"
邦題「金星人地球を征服」
原題 "IT CONQUERED THE WORLD"
邦題「原子怪獣と裸女」
原題 "DAY THE WORLD ENDED"
見てみたいのですが、今のレンタルビデオ屋では置いてなさそうなラインナップ…。
町山智浩さんあたりだとお詳しいのだろうな(^_^;)