西遊妖猿伝・火焔山の章・第26回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

表紙。

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タイトルページ。

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暴徒とソグド兵たちの乱戦状態が続いています。

 

玉面公主は、乱戦の中、一騎で牛魔王を目指していました。

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(遠くからでもよくわかる牛魔王のシルエット)

 

一方、カシュラートとジェンマイに別れの時が。

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(ああ、切ないぜ。。。)


ソグド兵の攻撃をかわしつつ、牛魔王と孤児たちは進んでいきます。

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そして、悟空、ハル、アム、玉面公主たちが牛魔王を追跡していきます。。。


物語の中心が牛魔王になってきました。


西遊記」原典においては、牛魔王は悟空と義兄弟、正妻が羅刹女、第二婦人は玉面公主、息子は紅孩児、ということになっていますが、こちら西遊妖猿伝ではかなり人物設定が変わっていますね。

 

いったいどんなストーリーになっていくのかまったく見えてきません。

これからの展開が楽しみです!