現在発売中の月刊!スピリッツに、山田玲司先生✕バナーイ先生のCICADA最新話が載りました。
表紙
タイトルページ
7月号の続きから。
ロルカはシカーダの力で、ロプロス、ポセイドン、そして、ロデムを呼び出し、軍と戦います。
すごい。
ポセイドンが、「スタンド」みたいだ。
カッコいい。
しかし、力を使い果たしたロルカは倒れてしまいます。
寄り添うレム。
ついに軍と敵対してしまいました。
今後の展開が見逃せません。
今月の月刊スピリッツに山田玲司先生✕バナーイ先生の「CICADA」最新話が載ってます。
表紙。
タイトルページ。
レジスタンス「すずらん書房」(?!)に合流したレムとシカーダの少女ロルカ。
しかし平穏の日々は長くは続かない。
二人を追う軍(カワセミ)がせまっていたのだ。
追いつめられたロルカは、シカーダとして
マンガを現実化する能力で軍と戦うことを
決意する。
今回は登場するのは〜
横山光輝先生の「バビル2世」だ!
そして、ロルカが能力で出現させたのはもちろん、
ポセイドンとロプロスだ!
この見開きページ、カッコいい!
圧倒されてしまう!
えっと……ロデムは………ま、まあいっか。
いずれ出るのでしょう♪(^o^;)
山田先生によると、「バビル2世」は主人公の内面の強さやブレない覚悟が物語のカナメなのだそうです。
ポセイドンやロプロスはロルカの心が強くなったことを表す記号ということなのでしょう。
どーでもいい話ですが、私は横山作品だったら「三国志」押しなんですよ。どちらかというと。
横山三国志から非常に多くのことを学びました。また、後世のマンガ・アニメ・ゲームなどもろもろの作品で参照される名作となっています。
さりげなーく、吾妻ひでお先生のお名前が♪
SFなら吾妻先生が出てこないと♪(^o^)