新刊「諸星大二郎劇場第3集・美少女を食べる」

諸星大二郎先生の新刊が発売されました。

諸星大二郎劇場第3集・美少女を食べる」

 

表紙。


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帯をとると

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カバーをとると

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表紙だけでどんぶり飯3杯イケますね♪

 

目次。


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うーん。そうか。時系列での収録ではないのか。

 

木元オリオン座シリーズは第2集で「原子怪獣とぼく」「ドロシーの靴」を収録したんだよなぁ。

「タイムマシンとぼく」と合わせてシリーズでまとめたかった。(勝手に私家版単行本でも作ろうかしら)

 

第3集は、鳥人もの、人形もの(中国もの)、サイボーグもの、昔懐かしもの、不条理もの、と最近の諸星先生の作風をバランス良く楽しめるということではいいラインナップかもしれない。

しっかしほんとにすごいよなー。全然小さくまとまることがない。諸星先生はすごいイマジネーションの持ち主だ。

 

この単行本、地元の本屋で購入しました。

地元の本屋で諸星先生の新刊をしかも発売日に買えるなんて驚きました。

これも漫勉neoに出演された効果なのかもしれません♪

 

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諸星大二郎・異界への扉

諸星大二郎・異界への扉」を入手しました。

デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展・異界への扉」の公式図録(税別2700円)です。

B5サイズ、全271ページ。

それなりに殺傷力のある大きさ♪

 

表紙。
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背表紙。
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目次。
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8つのテーマで諸星作品を分析しています。

・1970年デビュー

・日常/非日常

民俗学/人類学/考古学

・日本の神話/伝説/文学

・中国の神話/伝説/文学

・西洋の神話/伝説/文学

・博物誌/書誌

・アート

 

テーマだけでもワクワクします。

(ただ、SF系とユーモア系の切り口がちょっと弱い気はしますね。あぁ、また悪い癖が…)

 

展覧会スケジュール。
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ただいま、北海道で開催中!

来年の夏には私の通勤途中の三鷹駅南口のコラルでも開催されます!

 

ワム・ハムのロープはまたぐのか?あるいはリンボーダンスのごとくくぐるのか?

 

奥付。
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8月の三鷹開催は必ず行きますが、なんとか1月の長野開催にも行きたいところ。

そして尖石縄文考古館にも寄って竹内老人に会いたい。

 

さぁ、展覧会行くまでに、これで徹底的に予習だ!

 

諸星大二郎劇場22 アリスとシェエラザード第2話・プリマの嘆き

みなさん、11/12の漫便neo見ましたか?

諸星先生の作画シーンだなんて、これはもう歴史的な事件ですよ!

いやぁ〜、すごいものを見ちゃったなぁ。

Bluray出たら買っちゃうな。

 

さて。

諸星大二郎先生の新作がビッグコミック増刊号に掲載されました。

タイトルは、アリスとシェエラザード第2話・プリマの嘆き。

 

表紙。

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タイトルページ。

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アリスとシェエラザードの再登場です。

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今回の依頼者。時計職人のジョン・シムズ。

数日前に泥棒が入り妻が殺され、等身大のバレリーナの自動人形(オートマタ)が盗まれたという。

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その人形を探し出して欲しいという依頼。


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捜査は難航するがバレリーナの影を霊視し、手がかりを見つけていく。


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霊視で見つけたバレリーナの場所を追って行くと、依頼者の屋敷に近づいていくのだった。

 

依頼者が怪しいと踏んだ二人は賭けにでる…。

 

アリスとシェラザードの活躍するこのシリーズ、続いて欲しいなぁ。

 

さて、今回も人形が出てきました。

どうも、人形の出てくる諸星先生の作品には不穏な空気が漂っているような気がします。


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諸星大二郎劇場第3集「美少女を食べる」

11/30頃発売!

 

「頃」ってなんやねん!

と毎回ツッコんでしまいます。

 

諸星大二郎展の目録も出るし、今月は諸星月間ですね!(^o^)

 

 

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西遊妖猿伝・火焔山の章・第15回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。


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なにげに串カツの田中で書いてます。

 

タイトルページ。


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悟空は、ハル・アムを連れて寧じゅう城にたどり着く。


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バザールは暴徒により荒らされていた。
城内は鎮圧の兵や役人ばかりだった。

乱暴的な住民は、どうやらドゥルジ・ナスに操られていたようだ。


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久しぶりの異界クリーチャー。

塀を避けて路地を進んでいくと、建物や壁が倒れ、歪んで行くのだった…。

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そしてついに悟空はアレと対峙する…。

 

次号ついに激突か?楽しみです!

 

西遊妖猿伝・火焔山の章・第14回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。


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タイトルページ。

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虎力大仙をを追っていた悟空は、虎と遭遇します。


だが悟空に威圧された虎は虎力大仙のもとに逃げ帰ります。

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虎力大仙は奴隷市場で買った子供に、芸を仕込んで芸人にするといいます。


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虎力大仙と別れた悟空は、ハル・アムを連れて寧じゅう城へ向かいます。

 

続く。

諸星大二郎劇場21 俺が増える

諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。


表紙。

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タイトルページ。

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タイトルは「俺が増える」。


「俺」は通りのはずれで女に声をかけられた。
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乱痴気騒ぎをした翌朝。女は消えていた。

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数日後、自分が女の部屋に通い詰めていると噂になっていた。

 

「俺」は女の部屋をたずねると、もう一人の自分が飲んだくれでいるところに遭遇。

 

やがて、自分の分身は、また一人、また一人、と増えていき…。

 

不条理系、来ました。
1977年の「男たちの風景」の系譜に近い作品と思われます。


自分が増殖していくというのは、酒による幻覚なのか?


何かを暗喩してそうな気もします。

 

次回は11/17発売の12月増刊号。