西遊妖猿伝・火焔山の章・第23回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

表紙。

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タイトルページ。

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悟空と祆教のアシャイバンダクは、城外から繋がってるカレーズ(水路)を確認しにきたが、

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異界クリーチャで堰き止められていた。

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無理に引きはがそうとすると、異界クリーチャが毒を吹き出す上に、堰き止めていた水が毒とともに一気に城内にながれこんでしまう。

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手をこまねいているところへ、サソリ女の襲撃が!

 

 

…サソリ女の登場です。懐かしいです♪

 

さぁ、ストーリーがうねってきました!


牛魔王はどう絡んでくるのか?!
羊力大仙・アマルカ・虎力大仙との対決は?!

ジュンマイとカシュラートの恋の行方は?!

チェイリーとシュムは再会できるのか?!

沙悟浄猪八戒が手を焼く奴隷女オバチは?!

そうそう、玉面公主も忘れてはいけません!

 

もはや群像劇の体で同時に複数イベントが進行していて収拾はつくのか?!(´▽`*)


来月も目が離せません!

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諸星大二郎劇場25 アリスとシェエラザード第6話

諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。


表紙。

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タイトルページ。

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タイトルは「アリスとシェエラザード第6話・紅玉の首飾りの女」。


アリスとシェエラザードチューリング城に滞在。

 

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アリスは嫌な夢を見る。夢の中で、アリスは鳥籠に閉じ込められており、
助けてもらおうと声をかけた女性は目から流血し、
バラの刺繡のあるドレスに大きなルビーがいくつもついた首飾りをつけていたという。

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グーリン博士は、「血の籠」公の愛妾で籠で飼われていたマルガリータという女性ではないかと考える。
マルガリータ本人と推定される肖像画を見せるとまさにアリスが夢でみた女性だった。

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またルビー関連ということで、古い本の間に挟まっていた「詩」を紹介する。

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どうやらこれはルビーの首飾りのありかを示す暗号なのではないか?!

宝さがしに乗り出す、ジェラード子爵・グーリン博士そしてアリスとシェエラザードだった…。

 

前回に引き続き、「血の籠」公の陰惨な過去に関わる幽霊譚でした。

暗号のところ、シャーロック・ホームズの「マスグレーブ家の儀礼書」の雰囲気でノリノリですね♪最高です♪

 

また次回のアリスとシェエラザードの活躍が楽しみです!

諸星大二郎デビュー50周年記念トリビュート

諸星大二郎50周年記念トリビュート」、ゲットしました。


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よくもまあ、色々と企画を考えるものだなぁ、と感心しつつも、私自身は少しひいて見ていました。

あくまでも私は諸星作品が好きで追いかけているのであって、こういうオチャラケ本は一段低くみてしまうなと。一応、資料として収集対象ではあるが同人誌的な感覚だよなと。

諸星先生もこういうのあまり好きそうにないイメージだったし。


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が、そうそうたるメンバー。

しかも皆さんの熱量が高すぎる。。。

 

巻末の諸星先生の描き下ろしもいい感じでした。

 

読後、

 

「なんかいいもん見てしまったな〜」

 

なんて気持ちになってしまいました。

 

どうやら編集のA女史の企みだったそうです。


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なにげに吾妻ひでお先生まで載ってて、感慨深い本に仕上がっています。

 



 

逢魔が時 (怪と幽 vol.008)

いま発売中の「怪と幽」に諸星大二郎先生の新作が掲載されました。

タイトルは「逢魔が時」。

 

表紙。

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カバーページ。

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あもくんと茜ちゃんのお話でした。

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日常に潜む異界。

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お父さんを心配するあもくんがかわいいです。

西遊妖猿伝・火焔山の章・第22回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。

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タイトルページ。

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寧戎城にて、牛魔王と立ち合い、孤児たちから石を投げられ、その場を後に。

悟空は祆教のアシャイバンダクに再会。

何者かがつくった城外のカレーズ(地下水路)から侵入したという。

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カレーズは水が枯れ、そのせいで暴動が起きたらしい。

カレーズには異界クリーチャがはびこっていた。

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カレーズから城外に出ると大量の虫が悟空達に襲い掛かる。
悟空は人外の娘、アマルカの仕業と看破するが。。。

前回休載で、間があいてしまって復習が必要でした。

 

上のあらすじでは割愛しましたが、ヴァンダカもなにか画策している模様です。

 

 

月刊モーニングtwoでは諸星先生の「西遊妖猿伝」以外の作品も楽しみにしています。

 

以下、気に入ってる作品をピックアップしてみました:

 

「珈琲をしずかに」(みやび先生)ナイーブな男子高校生と喫茶店の美人マスターの恋。そっと見守っている。どうかハッピーエンドであってほしいと願いつつ。今回はよくやったと喝采Kindleでコミック買う。

「母の元カノと暮らした」(宮城先生)先月号から連載開始。タイトルがなんというかアヤシイ感じだが。優しいストーリー。もう少し連載を見守る。

「銀河のカーテンコール」(北先生)絵もストーリーも美しい。勝手に歳の差40のラブストーリーの文脈で読んでるが、そうはならないのかもしれない。いや、ラブストーリーであってほしい。とにかく毎回チェック。Kindleでコミック買う。

「ヒラエスは旅路の果て」(鎌谷先生)絵もストーリーも美しい。「死」をテーマにした作品なのですが、どう着地するのかまったくわかりません。とにかく気づけばいつも目で追ってます。これもコミック買う。

「リスタート!」(坂木原先生)敏腕ゲームプロデューサが未来にタイムトリップする話。そうか、これも異世界ものなのか。。。読後、前向きになれる稀有な作品。ゲーム業界ネタも面白い。コミック買う。

 

この他、文句なしにおもろい「とんがり帽子」「ゴールデンゴールド」「聖☆おにいさん」はほぼ確実にコミック買ってますねー。

諸星大二郎展・異界への扉(三鷹市美術ギャラリー)

三鷹市美術ギャラリーで開催中の「諸星大二郎展・異界への扉」に行ってきました。f:id:bunji2:20210807174755j:image

 

岡谷でゲットしたTシャツを着ていきました♪


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会場は三鷹駅南口すぐの三鷹コラルの5階。


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カッコいいエントランス!

チカラがはいってる!

 

諸星大二郎展名物、ヒルコで顔出し♪


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おっ!ムルムルいた!

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中は撮影禁止のため写真はここまで。

 

出品リストを片手にじっくりと見てきました。

岡谷で見学したのと同じ前期開催の内容でしたが、またも出展点数に圧倒されました。これぞ諸星作品!っていうものが多くて見入ってしまいました。

 

縄文土器の「蛇体把手付深鉢形土器」は三鷹では後期出展だそうです。

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暗黒神話の冒頭で主人公が眺めてた土器ね)

 

今回の戦利品紹介です。

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新作のムルムル柄Tシャツ。

やばいです。ムルムルがカワイイですよ♪

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カオカオ様と怒々山博士のアクリルキーホルダー。

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まさかの怒々山博士のキーホルダーとは!

諸星作品のナンセンス方面のアイドルですよ!

感服いたしました。

怒々山博士作品は結構あるので、まとめて単行本化してほしいですね。

 

諸怪志異・異界録の御朱印帳。

三鷹開催の朱印紙が限定で付いてきました♪f:id:bunji2:20210807171246j:image
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5000円以上購入特典の記念ハガキ。

こういうのに弱いんです♪\(^o^)/


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あと、複製画が欲しくなってしまいましたが、今回はグッと我慢。

 

三鷹開催の諸星大二郎展の会期は、前期9/5まで、後期は9/7から10/10までです。

 

職場から近いので会期中に何度か行く予定です♪\(^o^)/

 

諸星大二郎劇場25 アリスとシェラザード第5話

諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。


表紙。


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タイトルページ。


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タイトルは「アリスとシェエラザード第5話・首を探す幽霊」。

 

アリスとシェエラザードは立派な城に招待された。

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この城は幽霊が出没するいわくつきの城だった。

城の主は二人を招待した理由をはぐらかすが。f:id:bunji2:20210722205013j:image

 

その夜、首なしの幽霊が出没。

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幽霊は首を探しているようだ。

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この城はかつて「血の籠」公という残忍な領主が住んでいてた城で、罪人や捕虜を鳥籠に閉じ込めて拷問して殺したのだという。そして斬首した者はその首を鳥籠に入れて飾っていたという。


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この首なし幽霊もその犠牲者かもしれない。

二人は幽霊の首探しに乗り出すが…。

 

今回もアリスとシェエラザードのお話でした。

 

やや余韻が足りず、唐突に終わってしまった感じで、ちょっと驚きました。

全体的にちょっとページ数が足りなかったのかもしれませんね。二人が幽霊の首を見つけ出す謎解きのプロットももう少し盛れそうな気もします。

 

次回もアリスとシェエラザードの活躍を楽しみにしています!