西遊妖猿伝・火焔山の章・第31回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。

タイトルページ。

塔を飛び降りた牛魔王はさらにカレーズ(地下水路)に降ります。

そして、水路をせきとめていた異界の「妖物」を見つけます。

牛魔王はこの妖物を倒しカレーズには水が流れ出します。


激しく水がわきあがる様を、孫悟空玉面公主は城壁の上から静かに見守るのでした。。。


牛魔王はハルとアムの願いを無事聞き届け、カレーズを堰き止めていた妖物(異界クリーチャ?)を退治してくれました。

寧戎城には平穏が訪れたようです。

 


さて、次号よりしばらく休載される、とのことです。

 

諸星先生、どうか、英気を養って下さい。


群像劇・西遊妖猿伝のつづきを楽しみにしております!

 

・悟空と牛魔王の対決は?
玉面公主牛魔王に何を求めるのか?
・カシュラートとジュンマイは結ばれるのか?
・チェイリーとシュムの姉弟は再会できるのか?
・サソリ女の目的は?
・ヴァンダカと悟空の確執は?
ゾロアスター教の双子、ハルとアムはどうなるのか?
・謎の双子のクイとグイの目的は?
・そして三蔵法師の一行はどこへ向かうのか?

 

そして、『火焔山の章』4巻は8月23日(火)発売!
こちらも楽しみです。

西遊妖猿伝・火焔山の章・第30回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。

タイトルページ。

ジュンマイは驚異的な跳躍力で塔に跳びうつります。

カシュラートに脱出経路を教えます。

それは、塔を降りてカレーズ(地下水路)を使うというものでした。

 

牛魔王は幼児のシュムをカシュラートに預け、塔を一気に飛び降りるのでした。

 

悟空と玉面公主は塔から隔たれた城壁におり、またも牛魔王から離れ離れとなってしまいました。。。

 

今月こそは牛魔王に追いつくか?と思っておりました。
したがって玉面公主の目的もまだわかりません。

 

このあたりのくだり、なかなか引っ張りますね。。。

もう、カシュラートってば…悟空と玉面公主牛魔王のもとにたどりついてからでもよかったんじゃね?なんて思ったりして。

まぁ、でも一刻も早くカシュラートに会いたいっていう女心のなせるわざでしょうか。

 

いや、諸星先生はなにか狙ってるところがあるのかもしれない。(ないのかもしれない^^;)

 

今月のサソリ女の出番はありません。

たぶん、まだその辺をウロチョロしてるのだと思いますが。
こいつも何を考えているのやら。

 

ま、今月はジュンマイとカシュラートの二人がまた再会できたのでよしとしましょう。

 

それでは。また来月!

諸星大二郎劇場29 アリスとシェエラザード第9話・ユディット

諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。

 

表紙。

タイトルページ。


今回のアリスとシェエラザードへの依頼主は、ブランドン画伯。

取り掛かっている絵のモデルの女性を探してきて欲しいという。

それも、画伯の夢の中に出てきた女性だという。

 

…なんとも珍妙な依頼だが、アリスは霊能力で女性の住む街がイーストエンドだと特定する。

意気込んでイーストエンドに向かい、聴き取り調査にてジュディスという女性の名前にいきつくが。。。


今回はドロドロとした怨念渦巻くお話でした。

 

依頼者の画家が取り組んでいた絵画のテーマは、旧約聖書外典の一つ『ユディト記』に登場する「ユディト」と呼ばれる女性。

アッシリア軍の将軍ホロフェルネスの首を切り落としたという逸話があります。

 

「生首」の出てくるショッキングなテーマと言えば、「サロメと聖ヨハネの生首」「ダビデゴリアテの生首」「ペルセウスメデューサの生首」と並んで、「ユディトとホロフェルネスの生首」は有名だったようで、ボッティチェッリ、カラヴァッジョ、ゴヤクリムトなど様々な画家が「ユディト」の作品を残しています。

 

作中ではジェンティレスキの作品とカラバッジョの描いたユディトの眉をひそめた顔部分の模写が入ってます。

 

諸星先生もユディトの逸話からこの物語を発想されたのは言うまでもないでしょう。

それだけ想像力をかきたてる画題ですから。


次のアリスとシェエラザードの活躍を楽しみにしております♪

夢の劇場 (怪と幽 vol.010)

いま発売中の「怪と幽」に諸星大二郎先生の新作が掲載されました。

タイトルは「槐と優」。

 

表紙。

特集は「呪術入門」。呪術○戦とか流行ってますしね。

 


タイトルページ。


今回はあもくんではありません!

 

男の子と女の子が主役のちょっと不思議なお話です。

槐くんはザッパ沼で採ってきた謎の泥を優ちゃんにあげます。

この泥は餌を与えると生き物のように動き出します。

優ちゃんはこの生き物に「カイ」と名付けて育てると槐くんに似てきて。。。


1976年に発表された『子供の遊び』からグロテスクさをなくしてユーモラスにした感じ。ほのぼの系というか。(「ハフッハフッ」はありません)

 

あもくんに代わる新路線かもしれません。
「槐と優」だなんて、「怪と幽」だけでしかやれないタイトルですね。

 

そして、巻末には諸星先生と高橋葉介先生との対談と、花輪和一先生のインタビューが載ってます。



なかなか興味深い内容となっております。

 

西遊妖猿伝・火焔山の章・第29回

諸星大二郎先生の西遊妖猿伝モーニング・ツーに掲載されました。

 

表紙。

タイトルページ。

 

ハルとアムの二人は塔の崖を登っています。どういうわけか?サソリ女に助けられて、なんとか牛魔王の目の前にたどり着きます。

 

玉面公主は城壁を登り、牛魔王のもとへ向かいます。

 

そろそろ次回あたり、玉面公主の目的が明かされるのではないかと。。。

 

でもまだサソリ女がそのへんをうろちょろしてるから、またひと悶着ありますね。。。

新刊・アリスとシェエラザード

諸星大二郎先生の新刊本、もう一冊です!

ビッグコミック増刊号で連載されている「諸星大二郎劇場」のうち、

2020年以降のアリスとシェエラザードの一連の作品群の短編集です。

題して「アリスとシェエラザード」。

 

表紙。

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目次。

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ななななんと!第一話は巻頭カラーです!!!

 

奥付。

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既刊と並べてみました。

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毎巻ごとにフォントもデザインも変わっていて楽しいですね。

 

諸星大二郎劇場」が毎回オムニバスな連載として始まったものなのですが、アリスとシェエラザードは連作として約2年続いています。

まだ続いてほしくはありますがここで一区切り、ということなのでしょうか。

 

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新刊・夢のあもくん

諸星大二郎先生の新刊が出ました!

角川の「幽」および「怪と幽」で連載されていた、あもくんを中心とした短編集です。

題して「夢のあもくん」!

 

表紙。

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萩尾望都先生の帯ですよ!

 

もくじ。

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実は2015年の『人形少女』の掲載された「幽」を買いそびれていました。

読むことができてよかった!

『夢のともだち』から「怪と幽」での4か月ごとの連載となりました。

 

奥付。

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既刊の「あもくん」と並べてみました。

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いい感じです!

 

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