11/25 に川崎市市民ミュージアムにて、星野之宣先生と諸星大二郎先生、そして夏目房之介先生のトークイベントが催されるそうです。ビッグコミック50周年のイベントだそうで。
なんというカップリングなのでしょう!
そして伝説の「夏目の目」!
ってのはおいといて、事前申し込み制だそうです。
11/25 は、いざ!川崎!
追記。
抽選はずれました。残念。
とりあえず飲んだくれます。
使っていた nexus5X が突然停止しました。
症状は以下の通りです。
・充電してもLEDランプが点灯しない。
・電源ボタンを押しても起動しない。
・SIMを抜き差ししてから電源ボタンを押しても起動しない。
・電源ボタン+音量下げボタンを同時に長押しでもリカバリーモードで起動しない。
ググるとみんな同じような症状が起きているようです。
基盤をレンジでチンしたら直ったなんてツワモノの方がいるそうです。
ほぼ三年使ったことだし、電池もヘタってきていたし、諦めることにしました。
今は白猫プロジェクト専用機として使っている iPhone6 を暫定的にメインスマホにしています。
次はどの機種を買おうかワクワクしてます。
角川文庫の「火の鳥6望郷編」新装版に諸星大二郎先生の書き下ろしトリビュートコミック「旅人」が掲載されました。
表紙。
本編目次。
新井素子先生の解説。
巻末のサロンdeチロル
諸星先生の「旅人」。
単行本「諸星大二郎劇場第一集」掲載の「河畔にて」のような風情の作品です。火の鳥のテーマにうまく結びつけたオチがさすがだと思います。
この本が8月に出るのを知ってからずっと書店を探し回っていたのですが、全く見つけられませんでした。書店には旧版が大量に出回ってる感じです。
角川文庫版の他に講談社版もあるし。
今回はAmazonで購入したわけですが、初版の発行数はどれくらいだったのだろう。
久しぶりに手塚先生の火の鳥を堪能しようとおもいましたが、文庫版で緻密な絵や文字を読むのって、オッサンには本当にツライ。
虫眼鏡を用意しないと…。
B5版…せめてA5版で出して欲しいです(T_T)
↓こちらに「火の鳥・望郷編」のメモを書きました。興味のある方はどうぞ。
ヤンサン美術展を見に上野へ行ってきました。
会場のワニスタ。何度来ても遠いな…。
ま、近くなるわけはないか。
数々の素晴らしい作品が出品されていました。
山田玲司先生の「残像あるいは亡霊の宴」。
きたがわ翔先生の「LINE」。
だろめろん先生の「KAIKAIKA」。
うらまっく先生の「女相撲」。
他にいくつか展示されていましたが私の趣味ではなかったので写真なしです。
おくでデカイ声でダラダラ話してる奴がいて、うるさくてイライラ。あれはいかんね。
あと、ちょっとだけ不愉快なことがありましたがぐっと我慢。
当人達が損するだけでしょうから。
勝手にして下さい、私は知りません。(-.-)
ワニスタはもう当分いいや。
諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。
タイトルは「オリオンラジオの夜・朝日のあたる家」。
表紙。
タイトルページ。
養護施設で育った三人の男たちの友情と裏切りが描かれています。今回の話も深い話です。
過去と現在が交互に描かれる演出はノスタルジックでありながらも、ジワジワとサスペンスを盛り上げています。
メインテーマの「朝日のあたる家」という曲はもともとアメリカのフォークソングなのだそうですが、1962年にボブ・ディラン、1964年にアニマルズが、それぞれ違うアレンジでレコードを出しています。
胸を締め付けられるような名曲です。
次回は11月16日。
巻頭カラーだそうです♪\(^o^)/
さらにさらに!
単行本「諸星大二郎劇場第二集」!
1/30頃発売決定だそうです!\(^o^)/
ところで、8月に出た角川文庫「火の鳥6望郷編」の新装版、皆さんは買えましたか?
私は買いそびれました…。(´;ω;`)
諸星先生がトリビュート・コミックを書かれているそうです。
早く入手したいのですが…