他にまわったとこです。
「名作ハウスの女子会」
「イタコマンガ家・金カムまつり」
上野顕太郎先生の「ヨーカイカムイ」では、初期の妖怪ハンターの稗田礼二郎の模写がされています。諸星先生の絵も進化しているのでパッと見でわかりませんでした。
田中先生ご本人にお会いしました。。
「ウラシマモト」(島本和彦先生のとこ)
「トンコメーテル流出事件」
「ねこ姉さんは告らせたい」
マンガ好きなら、みんなチェックしてるのではないんですかね。
夏コミ行ってきました。
タオルがしぼれるほど汗をかきました。
少しは痩せたかな?!(^_^;)
なんというか、昨年よりも並んだような気がしました。
さて、今回の戦利品です。
一番の目当てです。
番組で募集した漫画作品と、山田玲司先生の新作書き下ろしを掲載しています。
表紙は「シミちゃん」。
ブースでお会いしました♪いい人です!(^o^)
山田先生の新作絵本「しんだらおんせん」。
番組の特別企画DVD「ヤンサンどうでしょうか名古屋編」。
オマケのポストカード。
以下、ヤンサンにゆかりの先生方の作品を入手しました。
加藤オズワルド先生の作品です。
「GOGO!GIANT」。
諸星大二郎先生の「カオカオ様」に似てるような。でもこちらは優しい。
「six」
「六億の夜とプリン」
「HELLO HELLO OVER!」
うらまっく先生の作品です。
「偏愛妻」。
ぽってり唇に巨乳。ツボだなぁ(^_^;)b
むしろサイコー!
アダルトものは今回はじめてコミケで買いました。
諸星大二郎先生の新作が現在発売中のビッグコミック増刊号に掲載されました。
タイトルは「原子怪獣とぼく」。
表紙。
タイトルページ。
60年代の映画館を舞台にしたノスタルジックな作品。
映画館の名前は「木元オリオン」。
オリオンラジオの流れかも。
あまり古い映画は知らないのですが、今回出てきた映画作品は実際に存在するそうです。
ググったらでてきました。
邦題「暗闇の悪魔大頭人の襲来」
原題 "INVASION of the SAUCER-MEN"
邦題「金星人地球を征服」
原題 "IT CONQUERED THE WORLD"
邦題「原子怪獣と裸女」
原題 "DAY THE WORLD ENDED"
見てみたいのですが、今のレンタルビデオ屋では置いてなさそうなラインナップ…。
町山智浩さんあたりだとお詳しいのだろうな(^_^;)
週刊少年ジャンプ創刊50周年記念号に諸星大二郎先生が色紙とメッセージを出されています。
表紙
色紙
歴代漫画家直筆サイン色紙、大集結!!|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
(詳細はサイトで確認できます)
お祝いメッセージ
歴代の漫画家がメッセージを出しています。
私はリアルタイムには諸星先生の作品は読んでいませんでした。世代的にもう少し後でして。
私はいわゆるジャンプ黄金期世代でした。まぁ80年代ですね。
リアルタイムに読んでた作品といえば、アラレちゃん(鳥山明)、コブラ(寺沢武一)、キン肉マン(ゆでたまご)、キャプテン翼(高橋陽一)、ストップひばりくん!(江口寿史)、北斗の拳(原哲夫)、奇面組(新沢基栄)、ジョジョ(荒木飛呂彦)、シェイプアップ乱(徳弘正也)、ウィングマン(桂正和)、きまぐれオレンジロード(まつもと泉)…挙げだしたらきりがありません。
懐かしい。
八王子市夢美術館で開催中の「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」に行ってきました。
エドワード・ゴーリーは絵本作家です。
モノクロの精緻な線描で知られています。
今回の展覧会ではその原画200点を展示しています。
「うろんな客」を書店でよく見かけます。
母親に宛てた封筒に書いた絵が気に入りポストカードを買いました。
絵本「ギャシュリークラムのちびっ子たち」も買いました。アルファベットA〜Zにちなんで26人の子どもたちが殺されていく絵本。気になっていました。
子どもたちと死神…。
表紙からしてやばいですよね。(^_^;)
今回の展示作品を概観したところ、エドワード・ゴーリーは一見してダークで残酷な雰囲気の作風ですが、根底にはユーモアとウィットがあることがわかりました。
この他、常設展も観てきました。
清原啓子さんのエッチングが素晴らしかった。
雨期の連作は何かを訴えかけて来るようです。
9月にはオネアミスの翼展をやるそうです。
また来るかな。