現在発売中の幽vol.30に、諸星大二郎先生の新作「給水塔」が掲載されました。
表紙。
タイトルページ。
ジワジワと迫ってくる嫌な予感…。
本号をもって、幽は〆なのだそうです。
半年後の次の号がどうなっているか楽しみです。
現在発売中の幽vol.30に、諸星大二郎先生の新作「給水塔」が掲載されました。
表紙。
タイトルページ。
ジワジワと迫ってくる嫌な予感…。
本号をもって、幽は〆なのだそうです。
半年後の次の号がどうなっているか楽しみです。
記事を書くのを忘れていました。
クラウドファンディングで諸星大二郎先生の自選短篇集「幻妖館にようこそ」の出版が計画されています。
2019年1月30日の23:59までに300万円を集めるとのこと。(12月4日時点で240万円。あと少し!)
巻末に支援者の氏名が掲載されるそうです。
私はB5サイズで諸星作品を読めることが非常に嬉しいです。
収録作品:
「鳥人の森」「涸れ川」「異界録」「Gの日記」「ことろの森」「赤い唇」「石の中の女」「奇妙なレストラン」「奇妙なおよばれ」「本の魚(栞と紙魚子)」「黒石島殺人事件」「加奈の失踪」「夏の庭と冬の庭」「小ねずみと小鳥と焼きソーセージ」
ナイトランド・クォータリーで言及されていた企画ってこのことだったのですね。
「山田玲司のヤングサンデー」というニコ生番組に応募してきたミュージシャンとリンダ&マーヤが参加するライブ「ヤンサンフェス」に行ってきました。
会場は新代田のライブ「FEVER」。
開演前。
途中、クッキング・ダディがライブ中の撮影OKとの情報をリーク。ってか早く言え〜♪
後半。ギャラクシー・デッドとトガシのコラボレーション。素敵過ぎて…。
トリはリンダ&マーヤ。あわわ、マーヤさんが目の前で準備始めた!
「たかがACTION」最高だった。
ありがとう!リンダ&マーヤ!
ありがとう!ヤンサンフェス!
元気を分けてもらいました!
以下、会場の物販で買えた戦利品です。
リンダ&マーヤ公式Tシャツ
ヤンサンフェスTシャツ
ヤンサンフェスCD
トガシCD
トガシCD2
じょんCD
野口篤史CD
YumeOchi CD
みんなすごい才能。
iPod で聴き込むぞ♪\(^o^)/
使っていた nexus5X が突然停止しました。
症状は以下の通りです。
・充電してもLEDランプが点灯しない。
・電源ボタンを押しても起動しない。
・SIMを抜き差ししてから電源ボタンを押しても起動しない。
・電源ボタン+音量下げボタンを同時に長押しでもリカバリーモードで起動しない。
ググるとみんな同じような症状が起きているようです。
基盤をレンジでチンしたら直ったなんてツワモノの方がいるそうです。
ほぼ三年使ったことだし、電池もヘタってきていたし、諦めることにしました。
今は白猫プロジェクト専用機として使っている iPhone6 を暫定的にメインスマホにしています。
次はどの機種を買おうかワクワクしてます。
角川文庫の「火の鳥6望郷編」新装版に諸星大二郎先生の書き下ろしトリビュートコミック「旅人」が掲載されました。
表紙。
本編目次。
新井素子先生の解説。
巻末のサロンdeチロル
諸星先生の「旅人」。
単行本「諸星大二郎劇場第一集」掲載の「河畔にて」のような風情の作品です。火の鳥のテーマにうまく結びつけたオチがさすがだと思います。
この本が8月に出るのを知ってからずっと書店を探し回っていたのですが、全く見つけられませんでした。書店には旧版が大量に出回ってる感じです。
角川文庫版の他に講談社版もあるし。
今回はAmazonで購入したわけですが、初版の発行数はどれくらいだったのだろう。
久しぶりに手塚先生の火の鳥を堪能しようとおもいましたが、文庫版で緻密な絵や文字を読むのって、オッサンには本当にツライ。
虫眼鏡を用意しないと…。
B5版…せめてA5版で出して欲しいです(T_T)
↓こちらに「火の鳥・望郷編」のメモを書きました。興味のある方はどうぞ。