.groovy ファイルの関連付け
.groovy ファイルを GroovyConsole に関連付けておくと、ダブルクリック一発でオープンできて何かと便利。
Windows7 と Windows8.1 で確認した方法を記録しておく。
(1)環境変数を適切に設定しておく。
環境変数 設定値 JAVA_HOME JREまたはJDKのトップディレクトリのパス GROOVY_HOME Groovyのトップディレクトリのパス _JAVA_OPTIONS -Dfile.encoding=UTF-8
(2) Groovy の JAR ファイルを別名でコピーしておく。
%GROOVY_HOME%\lib\groovy-X.XX.jar
↓
%GROOVY_HOME%\lib\groovy.jar
(3)ファイルの関連付けを行うバッチファイル hoge.bat を用意する。
assoc .groovy=groovy_groovy ftype groovy_groovy="%%JAVA_HOME%%\bin\javaw.exe" ^ "-Xmx128m" ^ "-Dgroovy.home=%%GROOVY_HOME%%" ^ "-Dtools.jar=%%JAVA_HOME%%\lib\tools.jar" ^ "-Dgroovy.starter.conf=%%GROOVY_HOME%%\conf\groovy-starter.conf" ^ "-Dscript.name=%%1" ^ -classpath "%%GROOVY_HOME%%\lib\groovy.jar" ^ org.codehaus.groovy.tools.GroovyStarter ^ --main groovy.ui.Console ^ --conf "%%GROOVY_HOME%%\conf\groovy-starter.conf" ^ --classpath "." ^ "%%1" pause
(4) 作成したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」する。
(5) その他の注意事項。.groovy ファイルの日本語のコードは UTF-8 で統一する。