今夜はテレビで「ラピュタ」が再放送されるそうなので、今回は「バルス」のもとになったとされる諸星大二郎先生の『鳥が森に帰る時』を紹介します。
それに諸星ファンでもない方々に本作を引用されているのも歯痒かった。
一ファンとして正確に原典を紹介します。
表紙。
タイトルページ。
二色カラー!\(^o^)/
ん〜、素晴らしすぎる!
圧倒の見開きページ!
これがオリジナルの問題のコマ。
そしてその後の単行本で「バルス」という語が出てくるコマになりました。
(飛行機のルビが「バルス」になっている)
本作は単行本「MUDMEN最終版」に収録されています。