白亜展へ行ってきました
現在開催中の「白亜展」に行ってきました。
原作は山田玲司先生、原案・作画を愛☆まどんな先生が手がける漫画「白亜」の発表を記念した展覧会。
撮影していい雰囲気ではなかったので、会場内の写真はありません。
クラウドファンディングで申し込んでいた「白亜」を手に入れました。
表紙。一見して80〜90年代の萌え絵風。
少女の瞳の中には「愛」がある。
カバーをとったところ。
キラキラしてます。
この作品のカバー、アレに似てますよね?
あの、日本のSFマンガの金字塔とも言われるあの作品に!
多分、みんなそう思ってるはずです。
はい、比べてみました。
微妙にフォントは変えてますが
ロゴの高さは全く同じです。
明らかに狙っていると思います。
ページめくったところ。
表紙の折返しっていうのかな。
こちらもアメコミ風の彩色。
やっぱり狙っていると思います。
一応、全巻と背表紙を比べました。
タイトルロゴ+登場人物のトーテムポールまで同じです。
でも、コミックのロゴと出版社の名前がないので
少し印象が違って見えますね。
映画版アキラってまさに2019年しかも東京オリンピックの前年の話なんですよね。そこから来てるのかな?
クラウドファンディング支援の特典でステッカーをもらいました。
ノベルティのボールペンをお土産に買いました。
よく見ると女の子の目の部分がプリントされてる。
というわけで、これからじっくり読みたいと思います。果たして大友克洋先生へのリスペクトにあふれているのか?!この眼で確かめてきます。
白亜展は5/7 まで開催だそうです。