諸星大二郎先生の西遊妖猿伝がモーニング・ツーに掲載されました。
表紙。
タイトルページ。
悟空が路地で牛魔王らしき影と対峙したところから。
ハムとアムは物陰に引き込まれる。
悟空は謎の影は気になるが二人も心配なので追う。
そこにいたのは占いのお婆さんだった。
兵隊が牛魔王に突撃するが壁が崩落し行き止まりとなってしまう。
場面変わって高昌城の八戒。
奴隷市場から奴隷女を連れ出していた。
宿泊している仏寺に戻るが、奴隷女は沙悟浄の知己だった。
この奴隷女は仏寺の法師が買い求めたものだということがわかる。
頭を抱える沙悟浄だった。
悟空と牛魔王の対決か?!と思いきや、まだ先の話のようです。
そして一癖もふた癖もあるキャラが増えました。この先の展開が想像もつきません。
また次回が楽しみです。