西遊妖猿伝・火焔山の章・第16回
諸星大二郎先生の西遊妖猿伝がモーニング・ツーに掲載されました。
表紙。

タイトルページ。

悟空が路地で牛魔王らしき影と対峙したところから。

ハムとアムは物陰に引き込まれる。

悟空は謎の影は気になるが二人も心配なので追う。

そこにいたのは占いのお婆さんだった。

兵隊が牛魔王に突撃するが壁が崩落し行き止まりとなってしまう。

場面変わって高昌城の八戒。
奴隷市場から奴隷女を連れ出していた。

宿泊している仏寺に戻るが、奴隷女は沙悟浄の知己だった。

この奴隷女は仏寺の法師が買い求めたものだということがわかる。

頭を抱える沙悟浄だった。

悟空と牛魔王の対決か?!と思いきや、まだ先の話のようです。
そして一癖もふた癖もあるキャラが増えました。この先の展開が想像もつきません。
また次回が楽しみです。